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記入者: 藤井担当業務: 販売事業部
- 2016.04.30
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無知からの無関心
先日、あるイベントの中で
水素水とその器具の説明会があった。説明会には、浄水器からの水とそう変わりはしないだろうから
どうでもイイヤとの思いの中、たまたま、お客様の付添での参加となった。結果、水素水のトリコになってしまった。
講師の説明がうまかったせいもあるが・・・お客様がいなかったら、間違いなくその機会を逃していた。
そして、水素水の知識を得ないままに・・・
色々なことに言えることだが、
無知から来る無関心、だから、知る機会をなくしてしまう悪循環。
知らないなりに、少しでも関心・興味を持つ事が大切ですネ。
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記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2016.04.09
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デジタル化の打ち合わせ
満開の桜も散り始め、新緑の季節に向かっていく昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今回のブログネタは、「オンラインカタログ」です。
読んで字のごとく、オンライン版のカタログで、簡単に言うと「ネット上で見ることのできるカタログ」なんです。建築業界にいますと、それこそ何百何千といった種類に及ぶ様々な商品のカタログがあります。
事務所での商品打ち合わせであれば、すぐにカタログを開くことができるのですが、出先などで打ち合わせを行う場合、手元にカタログがないため、どんなに説明してもイメージが伝わらない場合が往々にしてあります。
共通のイメージを持たないままに発注してしまい、現場に納品してみた所、「こんなイメージじゃなかった!」と言った怖い事態を招きかねません!
・・・などと書いている私も、実際にそんな経験をしたことがあります・・・そこで役に立つのが、オンラインカタログ!
スマホなどの端末で「メーカー公式のHP」や「カタらボ」なのどのデジタルカタログを使い、実際の写真を見てもらうことにより、かなりな確率でイメージの相違は防げるのです。また、「この商品の、この寸法のものが欲しい!」といった問い合わせの際も、その場で検索ができ、打ち合わせをスムーズに進めることができるのです。
時代の流れで、何でもかんでもデジタル化すればいいってもんじゃないとは思いますが、便利な物であれば致し方ないのかなとも思います。
道具は、あくまで使うものであって、使われるものではない・・・デジタル全盛のこの時代でも、それを使う「 人 間 」の知識・資質が問われているのでしょうね。
それでは、また次回!
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記入者: 藤井担当業務: 販売事業部
- 2016.01.30
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昨今の川越の新築住宅は・・・
小江戸川越
寒いにも関わらず、相変わらずの多くの
観光客が見受けられます。ところで、住宅業界の川越
新築住宅を施工している業者は、
川越市外の業者が多いと指摘する業界関係者がいる。
市外からの観光客は大歓迎だが、施工業者となれば
困ったものです。従って、川越で生まれ育った地域工務店様、
名のある住宅会社がのきなみ苦戦している。どうしたことかァァ‐‐‐
しかーし? チョット待て!
歴史ある川越らしさを表現した住宅を建築できるのは、
地元の工務店様しかいない。カワモクは地域工務店様と共に、今、そのことを差別化としてとらえ、
そして、チャンスととらえ立ち向かい前進します!!