-
氏名:野村明史
担当業務:販売事業部自己紹介:配送業務担当のサッカーマニアです。日本全国のサッカー場に出没中!
野村明史の記事をご覧ください
-
記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2016.08.30
-
野分の日
台風が連続している昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?
かくいう私、先日の台風の際に避難警戒情報が出てしまいました(^_^;)
私自身は仕事をしていたもので、直接経験していないのですが、近所の川が氾濫し、
ひざ下程の水が出ていたそうです。
そのような状況下、消防隊員の方が警戒に回って下さっており、感謝の気持ちでいっぱいです。こういったことがないと、ついつい忘れがちになってしまう防災への備え。
大災害から日にちが建つと忘れてしまわれていく昨今・・・常日頃から、頭の片隅にでもいいので防災への備えや心構えを持ち続けることが肝要になり、風化させないことの一助になるのですね。余談ですが・・・
落雷とは、今までの自分の感覚だと、ゴロゴロ鳴ってきての落雷だと思っていたのですが・・・先日の夜に落ちた雷は、ノーモーションでいきなり落雷!心の準備などできておらず、びっくりするも何も飛び跳ねました(^_^;)それでは、また次回!
-
記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2016.08.04
-
ゲリラ豪雨
盛夏を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?
くれぐれも、熱中症等にならない様、お気をつけてお過ごしください。皆さんの地域は、ゲリラ豪雨の被害を受けてませんか?
昔の夕立と違って、瞬間的に降る雨の量が違うので、対処の仕方も昔風ではいけないのでしょうね。ここで、また私の悪い血が・・・そもそも、ゲリラ豪雨の定義とは?
おおよそ10km四方程度の極めて狭い地域に、1時間当たり100m/mを超える雨量があり、1時間程度しか続かないものであり、用語としては、「集中豪雨」とほぼ同義で、「局地的大雨」と雨量に応じて使い分けているそうです。ただ、ここで問題になるのが都市部の下水。1時間に50~60m/m程度の雨量を想定して作られている為、これを超える雨量になると、排水が間に合わず、道路上にあふれ出すなどの都市型洪水を引きおこすこともあるそうです。
気象状況は、人間の手ではいかんともしがたいものです。
間違いなく言えるのは、昔から言われている、冷たい風が吹く、遠雷が聞こえる、黒い雲が出る・・・などの状況が出たら、早めの避難が重要なのでしょうね。
追伸
先日、今年初の打ち上げ花火を見ました!
どこぞの花火大会でなく、某スタジアムでしたが・・・(^_^;)
今年も鴻巣の花火大会が楽しみだな!それでは、また次回!
-
記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2016.07.01
-
254!
梅雨の時期もあともう少し・・・なんて言ってたら、いきなり暑いじゃないですか!そんな中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
蝉も鳴いてないのに暑いこの時期・・・一番嫌いな季節です・・・さて今回のネタは、「国道」です。
私の仕事内容は現場に資材を運ぶのが主なのですが、いつも使っているこの道・・・国道254号「通称川越街道」何故に254号なの?普段、何げなく走っている道ですが、ちょっと調べてみると色々と意味があるようです。
そもそも国道とは、「国が建設・管理する道」のことを指し、産業や経済の発展に欠かすことのできない道路なのだそうです。
・・・余談ですが、皆さんも使っている「高速道路」。これも国道の扱いなのだそうです。道路上に掲示されている看板・標識は寸法、形状、字体等、細かく決まっており、形状変更などする場合には、国交省の許可がいるようです。
国道の歴史は古く、1876年(明治9年)に初めて制定され、幾たびかの改正・変更を経て今のような形になったのは、1965年の法改正からとのこと。
番号は、1~507まであり(58~100など多少の欠番有)、それぞれが各都市を結ぶ重要な道路になっております。
・・・因みに、1桁・2桁の国道は、「五大街道」などを始めとした「大きな街道」に割り振られている場合が多く、それらを繋ぐように3桁の国道が制定されたそうです。サッカーで色々なところに行っておりますが、思い返してみると、確かに数字の小さい国道の交通量は多かった気がします。まだまだ、色々な情報・・・長い・短い・高い・低い・トンネル・直線・東西南北・・・などがあるみたいですが、ここでは書ききれないので、興味を持った方は調べて見てはいかがでしょうか?
いや~今回も変なところに興味を持ってしまう悪い癖が出てしまいました(^_^;)
ま、なんにでも興味を持つのは良い事だと自分に言い聞かせます。それでは、また次回!