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記入者: 山口担当業務: 営業
- 2013.12.03
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人と動物の成り立ち
皆さんこんにちは。カワモク山口です。
今回は、私たちが取り扱っている”木材”について少し違った
角度からみてみたいと思います。
まず、”木材”と”材木”と似た言葉がありますが、その違いがおわかりに
なりますでしょうか?
”材木”とは製材や加工されたもの、”木材”とはその前の木そのものの
状態のことをいいます。
普段カワモクで扱っているのは材木となるわけです
さて”木材”ですが、どのようにして形成されているのでしょうか?
昔、小学校で「光合成」というのを習ったのを覚えているかと思います。
「光合成」というのは、植物の葉っぱの中の葉緑素が光の作用で大気中の
二酸化炭素と根から吸い上げた水分でブドウ糖やデンプンを合成することです。
その作られたブドウ糖やデンプンが茎になり花になり実になったりまた、木に
なったりするわけですね
人間や動物はその植物や草食動物を食べて育つわけですからその根源には
光合成があるといってもよいのかなと思います。
さらに、石炭や石油なども樹木などが変化してできたものらしいので
ほぼ全てが光合成のおかげともいえるのではないでしょうか
生き物に必要な酸素を供給し、また、フィトンチッドとよばれる揮発性成分をはなち
人間にリラクゼーションを与えてくれる身近な”木材”を活用し上手に付き合っていけたら
と思っております
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記入者: 藤井担当業務: 販売事業部
- 2013.11.02
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川越見て歩き
陽気にさそわれ川越市内を散策しようと。
さてどこへ行こうか。川越に住んで約20年、
いわゆる観光地を初めて見て廻るにあたり、
「川越見どころ90観光コース」より
「おもしろ仏像・石仏めぐり」
約9kmコースの北半分を散策した。そこで思ったこと、
由緒ある神社・仏閣がなんて多いんだ。あらためて、川越の歴史を感じとる日となった。
「鎌倉に次ぐ古都」と言われている川越、
神社・仏閣の他、遺跡、文化材等
多くの歴史を感じる所がある川越。もっと、もっと川越を見て歩こう!
(決して、川越市のPR隊ではありません。
個人的な苦い経験からの思いです。)
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記入者: 藤井担当業務: 販売事業部
- 2013.09.28
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「犬が教えてくれたこと」
本「犬が教えてくれたこと」
新聞の広告欄を見、
我が家に末っ子としているいじょう、
これは読まねば・・・犬がおかれた環境、状況をふまえて
犬をみてあげる事により、
何をしたいのかを8つのストーリ-
をマンガにして表現したもの。えてして、
人間の理屈で理解しようとするから
犬の心を読み取れないのでは・・・
と発信している。これは、
「七つの習慣」の
理解して理解される
と同じでは・・・又、あらためて、
犬って、本来優しい動物だと思ったわけですが・・・
だから、癒されるのでしょうか。