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氏名：野村明史
担当業務：販売事業部自己紹介：配送業務担当のサッカーマニアです。日本全国のサッカー場に出没中！
野村明史の記事をご覧ください
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記入者： 野村明史担当業務： 販売事業部
- 2022.02.14
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材木屋の独り言 特寸限界
雪予報の続く昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか？
最近、何となく感じていたことが事実だと判明しました。
それは、カタログに載っている商品の特注加工のできる範囲が広がっている？という点です。
大抵の納まりに関しては、規格寸法の物で対応できるのですが、現場の状況によっては少し小さく加工してもらう物や、逆に大きくしてもらう物が発生してしまいます。
狭小地・階高の取れない物件などの事情に合わせて、様々な寸法の商品が出ているかな？と思っていたのですが、とあるメーカーさんとの話の中で、理由はそれだけでなく・・・色々あった寸法を画一化することによりコストダウン→余り使われない寸法は特寸対応→特寸範囲を広げておかないと対応できない場面が増えてくる・・・といった側面もあるそうです。
リフォーム現場ともなると、様々な寸法の家が存在します。規格寸法が入る納まりを考えるのも良いのですが、お施主様の使い勝手を考え、少しでもドアを広く！少しでも窓大きく！少しでも部屋を広く！と、特寸範囲をうまく活用しながら提案していくのも別な意味で「お施主様の為」ということなのかもしれませんね。
では、また次回！
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記入者： 野村明史担当業務： 販売事業部
- 2022.01.21
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材木屋の独り言 ショールームにて
冬将軍が猛威を振るっている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか？
先日、問屋さんのイベントで、「パナソニック リビングショウルームさいたま」さんにお邪魔してきました。
こういったイベントは偶にあるのですが、やっぱり行っておくべきですね。
最近の流行・お施主様の好み・メーカーサイドからの提案、「何故にこの商品を販売したのか？」というカタログだけでは分からないことが多数発見できました。
また、ショールームの方々と会話することにより、お施主様に向けたアピールポイント・セールストークのヒントなどを知ることもできました。・・・本末転倒なのですが、そっちの方が身になったかもしれないと思う自分がいます・・・(;^ω^)
今回は、商品のみの見学でしたが、モデルルームやモデルハウスなども同じように行ってみるのも良いのかもしれません。デザインや色柄、使い方。旧態依然とした物の考え方をしてしまう自分には、非常に勉強になりました。
今までの固定概念に囚われてしまわないように、たまにはショールームをのぞいてみて、頭の中をアップデートする必要がありますね。
では、また次回！
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記入者： 野村明史担当業務： 販売事業部
- 2021.12.27
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材木屋の独り言 カタログ整理
冬将軍が猛威を振るっている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか？
過日、年末の大掃除の一部を兼ねて、新旧・要不要を判断基準にしたカタログ整理を行いました。
しかし、まぁ～昔に比べて色や形の種類・メーカーの数が多いこと・・・様々なメーカーさん毎の特色もあり、カタログを見ているのも面白いですし、選ぶ側からすれば選択肢の多さは良い事なのですが・・・なんだか余りにも多い様な気もします。
この状況は、良い面の方が多いと思うのですが、一歩間違えたら売れ残ってしまう商品が多い事にも繋がるのでは？とも思ってしまいます。
このような商品構成は、多様性と捉えるべきなのか、SDGｓの観点から絞り込むべきなのか、悩ましい所です。
では、また次回！
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