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記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2014.10.17
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ドンと鳴った!花火が綺麗~だな~!
肌寒くなり始めたこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか?
台風が連続して襲来して、ちょっとビビってる私でございます・・・さて、今回は時期外れじゃないか!と突っ込みを入れられそうな内容でして・・・
過日、この時期にしては珍しい「花火大会」に行ってまいりました!
この花火大会は、鴻巣市商工会青年部の方々が主催しており、ギネス認定をされている4尺玉の打ち上げがある花火大会なのです。
一口に4尺玉と言っても分かり辛いので、どのようなものかと言いますと(受け売りですが…)、直径120cm・重さ460㎏・空中での直径800mにもなる為、打ち上げの際には、あまりにも大きくなりすぎてしまう為、上げることのできる場所が限られてしまうそうです。場所は鴻巣市と吉見町の境にある河川敷で行われたのですが、帰り道が混雑することを見越して、あえて吉見町側河川敷での場所取りとなりました。・・・結果的に渋滞につかまりましたが・・・
椅子やテーブルをセットして場所取り完了!
小一時間、買い出しを兼ねて売店付近をブラブラしていると、商工会の方々が出店しているブースがあり、買い物をするのなら地元企業の方の所で・・・と思い、あれやこれやと買い物をしてしまいました。さて、開始の時刻となり・・・いや~眼福とはまさにこのこと!
大小様々な花火の綺麗さ、音の迫力に圧倒されました!
特に4尺玉の炸裂音!今まで感じたことのないような重低音が鳴り響きました!(因みに、4尺玉の爆発音は20km先まで聞こえたそうです・・・)この時期は、空気が澄み始めていることもあり、川越の花火大会が行われる夏場とは一味違った、鮮やかな赤・青・黄・緑を見ることができました!
この花火大会を開催するに当たり、青年部の方々がどれ程ご尽力されたのか・・・こんなに綺麗なものを見せて頂けて感謝の気持ちしかございません!
心の底から、来年の花火大会が待ち遠しくなってきました!
・・・ちょいと気が早いか・・・それでは、また次回!
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記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2014.08.01
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ふと思うこと・・・
梅雨も明け、盛夏へまっしぐらなこの季節・・・いかがお過ごしでしょうか?
熱中症対策をするべく、今年もマイ水筒が登場しました!
皆さんも、水分塩分の補給を忘れずに!さて本題ですが、先日、義理の兄の親父さんが、12時間にも及ぶ大手術を受けました。
心臓部の大動脈瘤という、一歩間違えれば死に繋がる病気で、動いている心臓を取り出してこぶができている患部を人工血管に取り換える手術とのこと・・・聞いただけで背筋が寒くなります(^_^;)手術後、担当医の方から手術中の説明を聞いている際にふっと・・・人は自分で生きているのではなく、周りに生かされている・・・自分という人間を形作るのは、自分ではなく周りの方々・・・という昔聞いた言葉を思い出しました。
普段は自分の力で切り開いているような感覚で生きてはいても、実際の世の中は、自分一人の力・意志ではどうにもならないことばかり。
今回の手術にしてもそうですし、こまかい所では、普段の食事・洗濯・・・ひいては食料の生産・資源の採掘などなど・・・色々な物に対し、色々な方の行動が伴って、今現在、目の前に一つの事象がある訳で・・・
それを理解し、「陰で動いている方々に対する感謝の気持ち」を持つことが大事であり、その気持ちを持ちつつ日常生活を送る・・・共感する方々が周りに集まる・・・その結果、自分というものが見えてくるものなのかと思いました。
自分の人生で三度目の「命」に係わる事象・・・
泣こうが悔もうが時間は戻らない・・・クヨクヨせずに毅然と立ち直り、前へ進む為には、そこから何を学ぶのか?それをどう生かしていくのか?を「その時点で」考える事が、一つのカギになるのでしょうね。
答えなんてないのでしょうが・・・それでも前進あるのみ!何だか今回は乱文になってしまいました・・・
それでは、また次回!
追伸
先日とあるテレビ番組を見ていたところ、深海魚・深海生物の放送が・・・深海好きにはたまらないもので、思わず見いってしまいました!
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記入者: 山口担当業務: 営業
- 2014.07.19
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新月伐採
こんにちは。カワモク山口です。
タイトルの”新月伐採”という言葉、聞いたこと
ありますでしょうか?
簡単に説明しますと、秋から冬の下弦から新月に至る1週間ほどの間に
木を伐採することをいいます。
他にも条件があるのですが、これらをクリアし伐採された木から
製材された材木は燃えにくい、腐食に強い、割れや狂いが生じにくい
などの効果を発揮するというものです。
まだまだ未解明の点も多いのですが、各研究機関などでも実験が
行われ、その効果は実証されているようです。
その一方では、反対の意見などもあります。
自分の意見としては、例えば自分大切にしている車や道具などに手入れを
し気をいれることによって、科学的には証明できないような力を発揮して
くれる・・・なんて事があると考えていますので、この新月伐採も
木を伐ることに携わる方々の気がプラスされ、このような効果を発揮するの
ではないでしょうか??
ともかく、木を扱う者にとって非常に気になることではあります。
そんな中、こんな本を見つけてみました。
[エルヴィントーマ著 木と付き合う知恵]
この新月伐採と言うものを世の中に知らしめた方です。
考え方自体は先人たちの知恵としてあったらしいのですが、
実証実験をし、世の中に広めた方です。
日本人、いや人間として先人達に教わるべきことが非常に多い、このような
ジャンルの書籍に最近はまっております。
ぜひ、みなさんも読んでみてはいかがでしょうか?