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山口の記事一覧
氏名:山口
担当業務:営業&配送

自己紹介:皆様、はじめまして!カワモクの山口と申します。無垢の材木を中心に、厳選しました住宅資材を皆様にご提案させて頂きます。宜しくお願いします。

山口の記事をご覧ください

記入者: 山口
担当業務: 営業
2015.12.12
炎のゆらぎを眺めて

皆さん、こんにちは。カワモク山口です。

早いもので、今年もあと残すところ3週間を切りましたね。
時間の経つのが年々早くなり、スエ恐ろしく感じておる次第デスicon:face_shock
もうひと踏ん張り、がんばっていきましょうicon:body_biceps

先日、旧友の自宅に伺っていた時なのですが、寒さしのぎに急きょ焚火しようということに
なりました。
友人宅に上がらせていただければ、寒さもしのげるわけですが、そこは、焚火のあの
独特の感じに久しぶりに浸りたいとの希望で、あいなりました。icon:face_shishishi
ただ、本当に焚火台の上で火をお越し、その周りで暖をとり、立ち話をしていただけなの
すが、炎の揺らぎ、マキからのパチパチという音などを聞きながら何とも言えない至福の時間を
過ごすことができました。icon:xmas_tree

最近、マキストーブの話を特によく聞くのですが、このところのブームなのでしょうか?
火を入れる作業は、マキ割りを含めて結構慣れるまで時間がかかりますし、煙突の煤はらいなど
定期的なメンテも必要です。
ですが、その過程がとても楽しいものです。便利な世の中になったいまだからこそ、このひと手間が
またよいのでしょうねicon:body_no1
自分たちも、材木屋として、また違った角度からの素材の使い方として、関われたら面白い
と思っております。

機会をみて、詳しくご紹介していただこうと思っております。icon:face_sparkling_smile

また、年末の寒空の下で焚火楽しみたいなぁ・・・icon:sparkling

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記入者: 山口
担当業務: 営業
2015.11.07
海外の木造建築工法

皆さんこんにちは。カワモク山口です。

この所、自分のまわりでは海外ネタが多いのです。
様々なジャンルの話をお客様から教えて頂き、非常に勉強に
なりますicon:face_sparkling_smile
本当に皆さん良くご存じで、一体どこから情報を得ているのでしょうか?
情報そのものも大切ですが、どうやって得ているのか?という事が
更に興味をひきますicon:face_watching

そんな中、先日自分の友人が千葉県船橋市にあります”アンデルセン公園
に行って来たそうです。
その公園の中の施設に、アンデルセンつながりでデンマークの農家を移築
した建物があったそうです。icon:body_no1
建築にも興味がある友人でしたので早速中の建物の図面の画像を送っていただきました。
海外の木造建築物の工法は、大体知っているつもりでしたが、いざデンマークと
なると分からず、単純に現在の2×4工法に似たような工法かと浅はかに
考えておりました。が!icon:face_surprised
なんと、日本の軸組み工法に近い工法で建てられているようでした。icon:face_watching
ほほーっ、洋小屋とか洋トラスなんて聞きますもんねぇ・・・
ほんと、勉強不足でしたicon:face_shock
公園にも興味がありましたが、デンマークの農家の建築物にガゼン興味が湧いて
来ましたぞっicon:face_shishishi
近々、船橋方面に出撃となりそうでアリマスicon:body_good

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記入者: 山口
担当業務: 営業
2015.10.05
昔ながらの遊び

みなさん、こんにちは。カワモク山口です。

すっかり天気も秋めいてきましたねicon:maple
いろいろ活動するのに、ちょうどよい季節になってきましたicon:body_good

先日の当社スタッフのブログで”日本の職人技”の話がありましたが、ちょっと似た?
経験をしてきました。
ある公園でボランティア活動の一環でしょうか、年配の方が子供相手に手作りでの
竹トンボ教室を開いていました。
そこへたまたま居合わせた自分たちも、さっそく参加させていただきました。
子供相手なので、作業時間は20分から30分くらいでしたが、羽の加工からほとんどを
手作業で行います。
まずは羽の加工。あらかじめ型どられた線のところにのこぎりで切り目を入れ、
そこへ向かって小刀で形を作っていきます。
片どうりに切り終わったら、やすりで滑らかに整えて左右のバランスを見ながら
仕上げていきます。icon:body_no1
そのあとは、アルミホイルで真ん中を包み、そこをライターで炙りねじります。
これでプロペラの形になります。icon:face_shishishi
(←焼きもちのイメージ 熱すると柔らかく、冷めると固くなる)
最後に竹串に指し、回しながらバランスを再調整して接合部に接着剤でとめて完成です。
文章ではわかりづらいかと思いますが、実際に飛ばしてみてビックリ&感動モノですicon:face_self-conscious_smile
途中途中でのノウハウはまさに”職人技”だと思いましたし、こんなことをサラリと教えていただける
先生(←みなさんにそう呼ばれておりましたicon:face_sparkling_smile)に本当に感謝でアリマスicon:face_shy
今はやりの遊び方もよいのですが、昔からの遊びもとても楽しいですしまた、勉強にも
なりますねicon:mark_ecstoramation
のこぎりや小刀の取り扱い方もしっかり教えて頂き、うちの子供達も喜んでおりました。
今度は、自分で材料を最初から用意して作ってみようと思ってマスicon:sparkling
その時は、またご報告させていただきますicon:body_peace

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