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野村明史の記事一覧
氏名:野村明史
担当業務:販売事業部

自己紹介:配送業務担当のサッカーマニアです。日本全国のサッカー場に出没中!

野村明史の記事をご覧ください

記入者: 野村明史
担当業務: 販売事業部
2014.02.01
知識欲・・・留まるところを知らず・・・

寒さ厳しい折、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
・・・なんて言ってたら、もうすでに花粉が飛び始めているとのこと・・・
春は、もう間近と言ったところでしょうか?

過日、今回のブログネタを考えていた所、某ニュース番組で、新たな万能細胞が発見されたとの報道・・・いや~今回の発表は、自分の興味をそそるものでしたね~思わずいろいろと調べてしまいました。

さて、今まで自分が書かせて頂いたブログの内容でお判りでしょうが、皆さんがあまり興味を持たないような所に興味を持ってしまう性質・・・軽いところではサッカーから始まり、車・バイク・飛行機などの乗り物、ショベルカー・フォークリフト・ロードローラーなどの働く機械・・・際どい所では、超常現象・世界の不思議な地形・自然現象諸々・・・気になると、すぐにwikiで調べてしまうのです(^_^;)

そんな中でも、今回のテーマは「不思議な自然現象」を上げてみたいと思います。

皆さんが思い描くであろう自然現象・・・夏では蜃気楼・逃げ水・虹、冬の時期には霜柱・氷・樹氷・ダイヤモンドダストなどなどがあるかと思います。
・・・しかし、そこで止まってしまっては、マニアックとは言えません!

例を挙げれば・・・
トルクメニスタンにあり、通称「地獄の門」と呼ばれる「ダルヴァザ」
1908年にロシアのシベリアで起こった「ツングースカ大爆発」
メキシコにある、深さ約400mもの地球最大級の縦穴洞窟「ゴロンドリナス洞窟」
世界的に発生している、地面に突然穴が開く「シンクホール現象」

いつもでしたら、解説やザックリとした説明を入れるのですが、今回は敢えて入れません!
ご興味をお持ちのそこの貴方!調べてみてはいかがですか?深みに嵌っていきますよ~
それもそのはず、どれもこれも「なんじゃこりゃ!?」というような現象ばかりですから!


私たちが住んでいる地球・・・これだけ科学が進歩しているのに、今現在地球上で起こっている現象については、まだまだ分からないことだらけです。
しかし、人間が「興味」を持ち続けている限り、現時点ではわからない現象・事象も解明されていくのでしょう。

今回のブログ内容のような話だけでなく、色々なものに対して興味を持ち続け、自分の知識を高めていきたいと思いました。

それでは、また次回!

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記入者: 野村明史
担当業務: 販売事業部
2013.12.14
お・も・て・な・し

めっきり寒くなってきましたね(^_^;)
暑がりな私としては、寒い方が助かるのですが・・・

さて、最近はまっているテレビ番組があるのです。
それは、Eテレで毎週月曜日に放映されている、「スーパープレゼンテーション」という番組です。
どういったものかと言いますと、海外で放送されている番組の日本語吹き替え版で、各界の著名な方が、それぞれに持ってきた一つのテーマについてプレゼンするというシンプルな番組です。

なんといってもこの番組は、話の内容云々は別にして・・・日本人と世界との間にある「プレゼン力の差」を、まざまざと見せつけられるような内容なのです。

一般的なプレゼンというのは、あらかじめ考えておいた文章を読み上げる、若しくは暗記するといった形が多いと思いますが、この番組の出演者の方々は、「話を聞いてもらうための演出」「いかに効果的に相手に伝えるか?」といった「手段」の部分が圧倒的にうまいのです!

自分から一方的に話をして終わりなのではなく、相手にきちんと伝わったか否かに重点を置き、「この部分はよく聞いて欲しい!」という時には、少し手前から敢えて小さい声で話し、本題の部分に入った瞬間、前へ歩を進めながら声を大きくする・・・聴衆の注目を集めるため、話の中に敢えて会場を見回しつつ長すぎるほどの「間」をとる・・・難しい言葉は使わずに、身振り手振りを交えて説明する・・・などといった手段を効果的に使い、要点を的確に相手が理解できるように伝えているのです。

「話す」と「伝える」の差・・・一言で表すと、そういった感じなのでしょうね。

仕事をしている上で、しばしば発生する「連絡・連携ミス」。
この問題の根幹には、相手に対して「伝える・伝わった」と思う基準が、「相手基準」ではなく「自分基準」になってるからではないかと思います。
話の内容を自分は知っている・・・話をしたので、相手に伝わっているだろうと思い込む・・・実際には伝わっていない・・・そこに自分基準が介在しているからミスが発生するのだと思います。

プレゼン力を磨くという行為は、お客様へのアピール度のアップに繋がりますが、別な側面では、社内で発生する連絡・連携ミスの減少にもつながるのだと思いました。

さぁ~もっとプレゼン力を磨かいないと(^_^;)


それでは、また次回!

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記入者: 野村明史
担当業務: 販売事業部
2013.11.09
綱引き

先日、川越市の主催する「生涯スポーツフェスティバル」で行われた「綱引き」に、助っ人?錘?として参加してきました。

今回、生まれて初めて「大人な綱引き」に参加したのですが、今までとイメージがガラッと変わりました。
正直なところ、今まで綱引きに対するイメージはというと、力一杯に綱を引き、どちらが既定のラインまで引ききるか?という競技だと思っていました。

しかし・・・いざ実際にやっている姿を目の当たりにすると、腕力はもちろんの事、筋持久力・戦略・連携等、様々な要素が必要なのが分かり、こりゃ~一筋縄じゃ行かないぞ!と気合を入れなおしつつ予選に参加。

第一試合終了・・・これはキツイ!
何がキツイって、力を入れ続けるのがこんなにキツイものとは思いませんでした・・・

多少の運動に関する知識をフル動員し、通常より力が入るように息を止めて、歯を食いしばりながら綱を引く・・・なかなか動かない・・・相手も引いてくるので、その力に耐える・・・一試合終わると、まるで陸上の短距離走を走り切った後のようになってしまいます(汗)
その代償と言いますか、帰宅後、一息つきながらコーヒーを飲んでいたところ、コメカミがズキズキしだしました・・・

そんなこんなで最終結果ですが・・・1試合2本先取で勝利のルールで、予選3試合・決勝トーナメント3試合と計6試合行い、どうにかこうにか3位でした!

20131103.JPG


なんとしてでも前年割れだけは避けたかったので、これで一安心・・・

なんだ3位か・・・ですって!
上の2チームは、おそろいの靴・Tシャツなどで武装した一目でわかる玄人ですよ!完全なまでのアマチュアな自分たちにとって、この結果でも充分です!・・・でもちょっと悔しい・・・

ま、この歳になると、「賞状」と言ったものを頂く機会などそうそうある訳ではないので、年甲斐もなく思わずテンションが上がってしまい、仲間内にメールしてしまいました(^_^;)

いつもはサッカー観戦ばかりな自分ですが、たまには「見る側」ではなく「参加する側」に回るのもいいものだと思いました。
ただ・・・走る系はちょっと・・・なにぶん重たい体なもんで・・・

それでは、また次回!

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