第二弾！

木枯らし一号が吹き、寒い季節に向かってきましたね！(* ^―ﾟ)ﾉ
布団の調節が難しくて、ちょいと風邪気味・・・(TдT)

さて今回は、「救命救急」の第二弾です。

　前回、「仲間内」ではありますが講習を受けてから、救命救急について少し考えるようになり、もし自分の身の回りにいる、家族なり仲間なり大事な人が突然倒れたり・怪我などをした場合に何もできない自分が嫌なので、「消防署が主催」する、救命救急講習をちょいと受けに行ってきました(* ^―ﾟ)ﾉ

　今回の講習内容は、午前中に心肺蘇生・AEDのレクチャー、試験を行い、午後は午前中の復習や止血法、三角帯の使い方等を学習するスケジュールで、みっちり一日講習を受けてきました。

　前回の講習と決定的に違うのは、実際の現場に立っている「消防署の救急隊」の方々が講師であるということです。講習の内容もさることながら、実際の現場で起きた事象を中心にレクチャーして頂けたので、非常に良く分かり、かつ身になりました。

　前回の研修でもあったのですが、ダミー人形に名前を呼び掛ける際、仮に名前を付けて呼んだのですが・・・乳幼児のダミー人形で練習していると、お孫さんの名前・お子さんの名前を呼ぶ方が多数おり、すごく生々しい実習の一コマがありました。

　今回の講習を受けて、覚えている範囲ですが、救急隊の方が仰った印象深いコメントを・・・「私は、この講習を市民の方全員に受けて頂くことが目標です。皆さん、よく考えて下さい。今日講習を受けた皆さんは、人助けが出来るかもしれません。では、自分が倒れた場合どうしますか？皆さんはそれぞれのご自宅・会社に戻るでしょう。その際、周りの方々にこう言った講習があることをPRしてください。救える可能性を持つ方を増やしてください。」

見てますか！隊長さん！PRしましたよ！

　このブログを見て、少しでも興味を持たれる方が増えることを祈ります。
・・・写真を撮れる空気ではなかったので、さっぱりとしたブログになっちゃいました(；´∀｀)
少ない写真ですがひとつ・・・

それではまた次回！|柱|彡ｻｯ