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記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2023.06.09
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材木屋の独り言 使い方次第
梅雨に差し掛かり、なんだか気持ちが滅入りそうな昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、姪っ子と一緒に某アウトレットへ通学用かばんを買いに行った際の事。
ブラブラと様々なお店を覗いている中で、ふと目を遣ると・・・針葉樹合板がディスプレイ用の棚板に使われている!アウトドア用品のお店だったということもあるのですが、企業イメージ・商品イメージに沿った商品展示を考えているのだなと思いました。
針葉樹合板は木繊維の形状が尖っているため、触った際に棘が刺さりやすいので、そういった使い方には不向きなんだろうな~と自分勝手に思ってました。
ビックリしながらも改めて棚をよく見てみると、コーティング塗料が塗ってあったり、表面を滑らかにするようにサンドペーパー掛けをしてあったりと、触った方がケガをしないような工夫がなされていました。
発想の転換・着眼点の転換・・・物事を一つの局面から見るのではなく、多方向から眺め・考え、木材を販売する身として、そういった部分まで気を遣り、より一層お施主様・工務店様の仕事・生活の一助になれるような提案をしていかないと思いました。
では、また次回!
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氏名:野村明史
担当業務:販売事業部自己紹介:配送業務担当のサッカーマニアです。日本全国のサッカー場に出没中!