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記入者: 藤井担当業務: 販売事業部
- 2016.11.12
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住宅ストック循環支援で思う事・・・
国交省による住宅ストック循環支援が始まったが、
特に小規模工務店・大工様にとっては、
精神的に活用意欲を後退させてしまう運用法になっている
と思われる。登録・申請・報告をネットでした上、それぞれの原紙を
送付しなければならない。慣れないパソコンの前に座り、
ゴールまでの作業を思うと・・・フーッとため息。今回の事業は、一億総活躍社会の実現の為、
若者層への支援措置もあるとうたっているが、
同じ一億の中にいるフーッとため息をつく者への支援は・・・予算が以前のエコポイントに比べ、1/4~1/5である為
敢えて入口を狭くしたのか?とは言え、ため息ばかりをついていては前にすすまない。
では、国交省へ文句の一つでも言うか・・・でも、時代錯誤で
バカにされるだけ。ならば、他業者とのコラボによりIT社会に立ち向う事も策かな・・・
今、業界の流れは益々ひとりでは前にすすめなくなっている。
だからこそ、地域工務店様は自らの技術を発揮できる家造り
の為、自力を高めながらも弱点を補う他力(同業者、取引先等)
との融合が求められていると思います。
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氏名:藤井
担当業務:販売事業部自己紹介:「これが材木屋の柱だ! これがカワモクの柱だ!」 お客様にいつまでも喜んでもらえる材木屋であるよう全員がんばっています。最近、嫁、娘にせがまれ、子犬が家族の一員になりました。ペキニーズです。愛すべきはズーッと虎(タイガース)のみでしたが、この子犬ペキニーズも可愛くて、可愛くて...