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記入者: 野村明史担当業務: 販売事業部
- 2013.08.31
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夏場の私・・・体の半分はこれで出来てます
残暑厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?
もう暑さはお腹一杯!という方、あともう少しの辛抱です(汗)さて今回のブログネタですが・・・
今夏、自分のピンチを何度も救ってくれた、「麦茶」について考えてみました。麦茶は、カリウム・リン・マンガン・ナトリウム等のミネラル成分が豊富に含まれ、かつ、興奮・利尿作用のあるカフェインを含んでおらず、飲用効能としては、体温を下げることや、血流を改善する効果が認められています。
また、麦茶の効能の中には衝撃的な学術的研究結果が・・・「バクテリアの定着と固着を予防することが発見され、とりわけ虫歯の主な原因で心循環器の病気に関係するといわれるミュータンス菌の菌膜生成を阻害する。また、アルキルピラジンのレベルに比例して血液粘度を低下させる作用がある。(wikipedia)」とのことです。ま、予防効果が認められるという程度のものみたいですが、日常生活を行う上で、何も特別な作業をしなくても、病気予防できるのであれば儲けものでしょう!
そんな麦茶・・・歴史はとても古く、なんと平安貴族も飲んでいたと考えられているのです!
しかし、当時の麦茶は煮出したものを温かいまま飲む「麦湯」という名称のものが基本で、現在のように冷やして飲む習慣は、冷蔵庫が普及しだした昭和30年代ごろになってからのようで、名称も「麦湯」から「麦茶」になってきたそうです。
その後、煮出す手間を減らした皆さんもよく知っている、「ティーバッグ」タイプのものは、1963年に常陸屋本舗さんが販売したのが一番最初とのことです。
う~ん・・・一口に麦茶と言っても、奥が深いものです!
まだまだ暑い日が続きます!皆さんも麦茶片手に乗り切ってみませんか!それでは、また次回!
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氏名:野村明史
担当業務:販売事業部自己紹介:配送業務担当のサッカーマニアです。日本全国のサッカー場に出没中!